日本共産党創立95周年−–市民と野党が手をつなぎ、自民党政治を追い詰めつつある時代に

7月22日党創立記念左京集会にて(左から、高山佳奈子・京都大教授、曽根はじめ東京都議団長、ちさか、小松泰信・岡山大教授、倉林明子参院議員)

7月22日、東山区、左京区で党創立記念集会が行われました。東山区では曽根はじめ東京都議団長のご挨拶、穀田恵二衆院議員に記念講演をいただきました。

左京区では、上の写真にあるように、高山佳奈子・京大教授、曽根都議団長、小松泰信・岡山大教授、倉林明子参院議員に講演、ご挨拶をいただきました。幅広い市民の皆さんと一緒に新しい政治をつくっていく時代を象徴するような集会となりました。

小松泰信・岡山大大学院教授は、農業協同組合電子版の「”隠れ共産党”宣言」のコラムで話題になった方。とても楽しいお話しでしたが、「農業を基幹的な生産部門として位置づける」という日本共産党綱領の一文に衝撃を受けたこと、「市民と野党の共同」の中心にいる党として、もっと躍進してほしいと熱い期待の言葉をいただきました。

以下、私の集会での挨拶の一部を紹介させていただきます。

7月に入り、街の雰囲気が大きく変わってまいりました。通りで訴えていますと、クルマから次々と激励を受けます。住宅地では通りがかりの男性が「安倍の独裁、はよやめさせてくれ」と握手を求めて来られます。商店街では、薬局のご主人がわざわざ外に出て来られ「安倍がやっていることは、裏が見えてしもた。もうやめるしかない。しかし野党もバラバラであかん。共産党には期待してるで」と話していただきました。

政治へのあきらめというよりは、安倍政権に鉄槌を下したいという気持ちが伝わってきます。衆議院を解散させ、総選挙で国民の声を反映した国会をつくろう!この声をみなさんとご一緒にあげてまいりたいと思います。

「死に体」になりつつある安倍政権をやめさせるためには、どうしても「市民と野党の共同」を発展させる必要があります。仙台市長選では「野党共闘」が勝利しました。東京都議選での日本共産党の躍進も、この「市民と野党の共同」の流れがあったからこそです。

先日お話ししたある商店の方は「自民党が弱いものの味方でなくなってしまったので、小沢一郎さんを応援しているが、京都の選挙では共闘している共産党に投票してるんですよ」とおっしゃいました。「共産党は以前は自分のことばかり考えているイメージがあったが、今は広く手をつなごうという姿勢がいいですね」と話していただきました。「市民と野党の共同」をすすめる日本共産党の姿勢が、広い皆さんに届きはじめているということを実感しました。

私が生まれたのは1973年。物心がついたときには「日本共産党を除く」という政治体制がつくられていました。18歳で日本共産党に入党したのは26年前の1991年、ソ連崩壊の直前でした。私の党員としての活動のうち24年間は日本共産党が単独でたたかう歴史でしたが、国政候補者として活動させていただくことになったのは、市民と野党が手をつなぎ、自民党政治を追い詰めつつある時代となりました。京都ではまだ野党の共闘体制は実現していませんが、政治を変えるにはこの道しかないことが日に日に明らかになってきています。

先輩方の不屈のたたかいに思いを馳せ、このやりがいのある時代に国政候補者としてたたかえる喜びを胸に刻んで、総選挙での日本共産党の躍進と「市民と野党の勝利」に向けて、全力で奮闘する決意を申し上げましてご挨拶とさせていただきます。

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ちさか拓晃

ちさか拓晃

日本共産党・衆議院京都2区(左京区、東山区、山科区)国政委員長、党府委員会常任委員(青年・学生部長)。
1973年生まれ、1991年大阪府立今宮高等学校卒業、1996年京都精華大学美術学部卒業。
左京区修学院在住、家族は妻と一女。

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