日本共産党第27回党大会に参加。「市民と野党の共闘」が進む「新しい時代」の国政候補者にふさわしく成長したい。

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来たるべき総選挙での躍進、野党の勝利へ!全国の衆議院予定候補者の皆さんと一緒に壇上で紹介されました。

1月15日から18日まで、静岡県熱海市で開かれた日本共産党第27回党大会に代議員として参加させていただきました。前回、2014年1月の党大会は地区委員長として参加しましたが、当然ながら、衆議院予定候補として初めての党大会参加。全国から参加された代議員、青年運動の時代からの友人にたくさんの激励を受け、とても励まされました。私と同世代、あるいはもっと若い世代の皆さんが、地方議員や候補者、地区委員長などの任務についてがんばっておられます。日本共産党は今年、党創立95周年を迎え、100周年をどういう姿で迎えるのかが議論にもなりました。自分たちが新しい党をつくっていくという気概で、全国の仲間と切磋琢磨してがんばりたいと思います。

実は党大会初日の15日、京都を含めて関西は大雪となり、新幹線が大幅に遅れました。大会の冒頭に3野党と1会派の代表の皆さんからの挨拶がありましたが、一番初めに挨拶に立った民進党・安住淳代表代行の挨拶は、駅から会場に向かう車中で携帯電話をつかってライブ配信を見ていました。なので、大会会場で聞けたわけではないのですが、逆に遅れて会場に向かっているという生々しい印象を含めて、その歴史的な挨拶がとても心に残るものになった気がします。

民進党・安住氏は「結党以来95年という節目の年を迎え、日本の近代化のなかで、先の大戦を含む激動の時代を乗り越えてきた御党に心から敬意を表します」「私は本日、わが党を代表して日本共産党大会に初めて参加をさせていただきまして、この舞台に立っていることに、歴史的使命を感じております」として、政策の違いを話し合いによって「一定の幅に寄せ合うことは可能である」という認識をしめし、「右傾化を強め、強者の論理を振りかざす」安倍政権から、「弱い者の立場の人々に寄り添い、共に助け合う、しなやかな社会の構築をめざす、もう一つの政治勢力が結集する」ことを訴えられました。

自由党・小沢代表、社民党・吉田党首、そして沖縄の風・糸数代表も含めて、いずれも一般的、儀礼的な挨拶ではなく、「本気の共闘」に向けた決意の伝わる感動的なものでした。将来の歴史の教科書に載るような重要な場に送り出していただいた京都の皆さんに感謝を申し上げたいと思います。

京都の経験だけを見ていると、なかなか一直線にはすすまないように思える「市民と野党の共闘」ですが、全国各地の経験を聞くと、驚くほど草の根からの共同が大きく発展してきており、これはもう後戻りできないということを確信しました。民進党の蓮舫代表が発言されたように、野党共闘は、やるのかどうかという「課題」ではなく、いかに、どこまで進めるのかという段階に入っています。

そのためにも、私たち日本共産党の力、発信力が試されているということも実感しました。他党には他党なりに「野党共闘」をすすめる上で乗り越えるべき課題があります。やはり、日本共産党自身がさらに市民の皆さんとの共同と支持の輪を広げていくこと、世代的継承も含めて、党の力をつけていくことこそが、「市民と野党の共同」を発展させていく最大の力です。そのことを考えると、まだまだ私自身の力が不足していることも実感しました。来たるべき総選挙に向けて「野党の勝利と日本共産党の躍進」「比例代表と小選挙区のそれぞれで躍進・勝利をめざす」というこれまでにない課題を前にすすめていく上で、支持者・後援会員の皆さん、そして広い有権者の皆さんにその意義を訴える候補者の役割は決定的です。もっと大きな党をつくっていく上でも魅力的な党の姿を体現して、取り組みの先頭に立つ候補者の役割は大きいものがあります。

党大会では、全国の職場、地域、学園で奮闘されている支部の皆さんが発言されました。それ自体、学ぶことがたくさんありましたが、やはり今回の大会では、全国の候補者の皆さんの発言にたいへん刺激を受けました。とりわけわが党が衆議院議席を持っていない唯一の比例ブロックである四国の比例候補者・白川ようこさん、必勝区となった高知1区の松本けんじさんの発言は、何としても日本共産党の議席をという気迫が伝わり、聞く者の心を揺さぶる訴えでした。「日本共産党が伸びなければならない」「私を勝たせてほしい」という思いを、気迫と説得力を持って訴えなければ心を動かすことはできないと思いました。私もさらに暮らしの現場に足を運び、市民の皆さんとの対話を重ね、「人間力」をもっと磨いて、「新しい時代」にふさわしい候補者として成長したいとつよく思った党大会でした。

改めて、送り出していただいた皆様に感謝を申し上げます。ありがとうございました。

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ちさか拓晃

ちさか拓晃

日本共産党・衆議院京都2区(左京区、東山区、山科区)国政委員長、党府委員会常任委員(青年・学生部長)。
1973年生まれ、1991年大阪府立今宮高等学校卒業、1996年京都精華大学美術学部卒業。
左京区修学院在住、家族は妻と一女。

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