各地で日本共産党綱領と日本の未来を語り合う集いに参加しています

fullsizeoutput_1496

各地の地域や職場の単位で開催されている、日本共産党綱領と日本の未来を語り合う集いに参加させていただいています。いま注目を集めている日本共産党の綱領が、改めて「JCP Manifesto」というパンフレットにまとめられており、その内容をご紹介させていただいています。

「日本共産党綱領」では、今の日本の社会には「二つの異常」があることを明記しています。例えば、欧米では起こらない過労死が日本社会でくり返される問題の根本には、大企業・財界のもうけのために政治がゆがめられているという「異常」があります。日本共産党の倉林明子参院議員が国会で追及されましたが、過労死事件をくり返している企業、電通が、厚生労働省によって「子育て支援企業」として認定されていた(くるみん認定)という問題があります。電通だけではなく、月に80時間、100時間も残業させてよいと労働組合と協定を結んでいるような大企業が、同様の認定を受けています。これでは、「ブラック企業」に政府が「おしろい」をしているようなもの。大企業のもうけのために政治がゆがめられている一例だと思います。

もう一つの異常は、なんでもアメリカ言いなりで、「アメリカの属国」となっているという「異常」です。アメリカと約束した沖縄や全国の米軍基地を強化していく計画を、地元の反対意見や抗議の声を押しつぶし、強引に進めている強権政治はその最たるものです。昨年、大きく広がる反対の声を押し切って強行した「安保法制」も、世界に軍隊を配備し続けているアメリカを補完する形で、日本の自衛隊を世界中に派遣し、戦闘行為にも参加させることができるようにするもの。強行した背景には、安倍首相自身の復古主義的な思惑があったことも確かですが、やはり大もとには日本の若者・自衛官の命、憲法に書かれている条文よりもアメリカからの要求を上に置いている今の日本政治の「異常」という問題があります。

さらに、日本共産党の綱領では、日本を改革していく道筋についても明記しています。日本共産党はあらゆる段階で「単独政権」構想は持っておらず、多くの国民の皆さん、他の党派の皆さんと力をあわせて政治を変えていく、「連合政権」をめざすということを、綱領でしっかり位置づけています。昨年9月に日本共産党が打ち出した野党協力の提案と「市民と野党の共同」への方針転換は、もちろん、市民の皆さんの声に押されてのことでしたが、そもそも綱領上も位置づけられていた方針であったことから、実際に大きな力を発揮できたのだと思います。

日本の政治の大もとにある「二つの異常」をただすという覚悟とかまえを持っている党、そして、常に幅広い市民の皆さんとの共同で政治を変えていく姿勢を貫いている党、そのことを綱領という文書に明記している党、日本共産党が国会議席でも、草の根でもさらに力を大きくすることができれば、「市民と野党の共同」がさらに発展し、政治を必ず変えることができると訴えています。

ぜひ、日本共産党綱領−−JCP Manifesto−−ご一読いただければ幸いです。また、お呼びいただけましたら可能な限りお話に伺いたいと考えています。よろしくお願いいたします。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

ちさか拓晃

ちさか拓晃

日本共産党・衆議院京都2区(左京区、東山区、山科区)予定候補、党府委員会常任委員(青年・学生部長)。
1973年生まれ、1991年大阪府立今宮高等学校卒業、1996年京都精華大学美術学部卒業。
左京区修学院在住、家族は妻と3歳女子。

関連記事

  1. 高すぎる学費と奨学金返済の負担の改善を

  2. 東山区の全域で「民泊」の実態を調査。住民の暮らしと両立する、持続可能な観光政策への転換が必要です

  3. 新春の宣伝で新たな出会い。草の根から政治を変えるネットワーク、野党間の「競争」を。

  4. 学費・奨学金・ブラックな働き方の改善に向けて、文科省・厚労省・国会へ

  5. 東山・山科後援会の新春の集いで、日本共産党の躍進と野党共闘の発展をめざす決意を訴え

  6. 福島県の現状を視察。住民目線の「本当の復興」が求められている。

  7. 沖縄の米軍基地建設の現場を視察。

  8. 10月12日衆院京都2区の予定候補者として発表されました

  9. 日本共産党第27回党大会に参加。「市民と野党の共闘」が進む「新しい時代」の国政候補者にふさわしく成長…

最近の記事

  1. 東山区の全域で「民泊」の実態を調査。住民の暮らしと…
  2. 福島県の現状を視察。住民目線の「本当の復興」が求め…
  3. 沖縄の米軍基地建設の現場を視察。
  4. 東山・山科後援会の新春の集いで、日本共産党の躍進と…
  5. 日本共産党第27回党大会に参加。「市民と野党の共闘…

人気記事

PAGE TOP